【太宰府天満宮編】観光もグルメもお任せ!福岡の魅力をお伝えします。

 2023/01/04

こんにちは!ねこ長屋管理者のSakiです。
ねこ長屋のシェアハウスは福岡県に2棟あり、福岡市南区に大橋ハウス、糟屋郡笹栗町に若杉ハウスがあります。
福岡県は食べ物も美味しいものがたくさんあり、何から食べようか迷ってしまう程ですが、観光地も素敵な場所がたくさんあります。
今日は、福岡と言えば全国的に有名な由緒ある場所、「大宰府天満宮」をご紹介します。
最後まで、お楽しみください★

大宰府天満宮

太宰府天満宮は、菅原道真公の御墓所の上にご社殿を造営し、その御神霊を永久にお祀りしている神社です。
「学問・至誠・厄除けの神様」として、日本全国はもちろん、海外からもたくさんの方が参拝に訪れています。
特に、学問の神様としては有名で毎年受験シーズンになると、希望の学校への合格を願う受験生の方々の想いが記された絵馬が数多く並びます。
大宰府天満宮に行くには、西鉄大牟田線の西鉄電車に乗り、「太宰府駅」で降りるのが最寄りです。

先ずはお楽しみの天満宮グルメ

太宰府駅を降りると、目の前には左右にぎっしりとお店が並ぶエリアが。
先ずこの参道が楽しいんです。
天満宮ならではのお土産品の購入はもちろん、みんなが大好きな「できたてグルメの食べ歩き」もできちゃいます。
このグルメ食べ歩きが、本当にすごいんです!
天満宮名物の「梅ヶ枝餅」から始まり、豚マン、濡れおかき、角煮マン、アイスクリームと様々。
その他博多明太をたっぷり使った「明太フランス」や、博多ラーメン、博多焼き鳥など、何を食べようか目移りして迷ってしまいます。
たくさんご紹介したいグルメはあるのですが、今回は天満宮と言えば!の「梅ヶ枝餅」をご紹介します。

天満宮名物「梅ヶ枝餅」

梅が枝餅
梅ヶ枝餅は、その名から「梅が入っているの?」と思われがちですが、そうではなくもち米とうるち米の米粉を水で溶かし、あんこを包んで焼いたシンプルなお餅です。
お餅の上には、梅の花の焼き印が入っています。
天満宮の参道には、約50か所ほどの梅ヶ枝餅の販売店があり、どのお店で買っても材料は作り方はある程度同じで、お値段も同じです。
1個でも買えますので、焼き立てをほおばりながら天満宮巡りをされてみてはいかがでしょうか?

太宰府天満宮の自然

梅
さて、続いては大宰府天満宮の素晴らしい自然と壮大な境内のご紹介です。
天満宮には、四季折々の植物が植えられているのですがその中でもお勧めの季節は、何と言っても春。
1月下旬を過ぎると、徐々に開花が始まる「梅」。
境内に数千本植えられているといわれる梅の、まばゆく咲き誇る姿は圧巻です。
梅の時期が終わると今度は、見事な「桜」を楽しむことができます。
天満宮の梅と桜は有名で、この時期になるとたくさんの方々が足を運びます。
皆さんも、樹齢を重ねた見事な梅と桜を楽しんでみられてはいかがでしょうか?

太宰府天満宮の境内

牛
菅原道真公が丑年だったことから、境内には牛の像がいくつかあります。
参道を登り切った正面にある、御神牛(ごしんぎゅう)と呼ばれる牛の像はなでた部分の病気が治る、などと言い伝えられています。
御神牛の前を通り過ぎると、心字池と呼ばれる池と太鼓橋と呼ばれる赤い橋があります。
漢字(草書体)の「心」の字の形に造られている心字池に、太鼓橋・平橋・太鼓橋の順で3つの橋がかかっています。
これらの橋はそれぞれ過去・現在・未来を表し、渡り切ると心身が清められると言われています。

ぜひ福岡にお越しください

橋
さて、福岡を代表する観光おでかけスポットのひとつ、「太宰府天満宮」のご紹介はいかがでしたか?
太宰府天満宮には、ブログに書ききれない魅力や楽しみ方がまだまだたくさんあります。
ぜひ、ねこ長屋にご入居中に足を運んでみられてはいかがでしょうか?

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