大橋ハウスでの生活レポート

 2023/04/10

こんにちは!ねこ長屋管理者のSakiです。
ねこ長屋大橋ハウスは、現在4名の方がご入居中です。
2月に入り1人目、2人目・・・と徐々にお引越しをされて来られました。
入居者さんのお引越しに合わせて、入居ねこ達もお引越し!
最初は落ち着かずきょろきょろしていたねこ達ですが、今はすっかり入居者さん達に甘えている様子・・・
今回は、そんな大橋ハウスでの生活レポートを一部お届けいたします。
それでは、本日も最後までお楽しみください。

女性4名とオスねこ2匹、メスねこ2匹の共同生活

大橋ハウスは、女性4名様の入居者さんと、うららを筆頭にメスねこ2匹、レオを筆頭にオスねこ2匹が生活しています。
うららは、天性の甘え上手で初対面の方でも、ゴロゴロスリスリ・・・
お腹を見せて、”あたしを撫でなさい!”と全力でアピールします。
レオは、保護前の環境がとても悪く、なかなか人に心を開かない子でしたが、入居者さん達の愛情溢れるお世話のおかげで、徐々に心を開いてきています。
毎日愛情を注いでくださっている入居者さん達にも、頑張っているレオにも、本当に感謝です!!

入居者さん達

ねこ長屋大橋ハウスには、現在20代前半~30代前半の4名の女性入居者さん達が生活されています。
皆さんとっても素敵な方で、私が大橋ハウスに伺う度に、きさくに話かけてきてくださったり、入居ねこ達の様子を報告してくださいます。
入居者さん同士も、必要以上に関与せずお互いのプライバシーは大切にされ、そして一緒に楽しむ時は楽しむ!!と、メリハリを上手に付けながらねこ長屋の生活を楽しんでおられます。

嬉しかった話

昨日、入居者さんがこんな話をしてくださいました。

「レオくんが最近、自分から”頭を撫でて!”と寄ってきてくれるようになりました。最初は目が合うと逃げていた子なのに、感動です!」

ありがとうございます。本当に、感謝の意しかありません。

レオ

レオは、保護前は劣悪な環境にいて、恐らく人間から虐待されていたのでしょう・・人間を恐れ、信じていなかった子です。

そんなレオが、自分から入居者さん達に寄っていって、”頭を撫でて欲しい”と自分の希望を伝えることが出来るようになった。
これは本当に、入居者さん達とレオに感謝です。
入居者さん、ねこ達、お互いが幸せに楽しく過ごしていただくことが、ねこ長屋の願いです。

人とねこが程よい距離感で心豊かに生活できるねこ長屋に、あなたも住んでみませんか?
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本日も、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
人もネコも、ニャンともホットな人生を。

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